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きみのユメ僕のユメ/100万貯金までの道のり

破産して生活再建を図る100万円貯金までの道のりを書きます

破産管財人との面談を振り返ってみる…

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破産申立てを代理人弁護士より行っていただき、約2週間してから破産開始決定が出ました。

 

何よりも破産開始決定が出るまでの2週間というのは精神状態が本当に保てていなく、お金の心配をしているよりも更に辛い日が続きました。

 

破産開始決定が出た翌日に、管財人弁護士の事務員さん?なのでしょうか。それとも秘書さんなのでしょうかね…いきなり携帯に電話がありました。

 

代理人弁護士からは、すぐ連絡がありますから着信があったときは出てくださいと告げられていたので、すんなりと対応できました。

 

管財人弁護士の都合により、1週間後、事務所にお越しいただき、面談を行うというものでした。

 

そもそも管財事件なので弁護士に事情を聞かれるのは当たり前です。

 

私の個人的なイメージとして「弁護士=怖い人」というイメージがなかなか抜けず、代理人弁護士に何度も相談をさせていただきました。

 

代理人弁護士からは、管財人は怖い人ではなく、あなたの財産を処分して換価する役目を持っていますので、味方でもないし敵でもない。

 

ただし、あなたが生活再建を図る上で的確にアドバイスもしてくれるため、真実をしっかりと述べていれば問題ないということでした。

 

月曜日午後13時に管財人事務所に着きました。

 

5分程度待ったところで、管財人弁護士さんと事務員さんが入ってこられて名刺をいただき、挨拶をしました。

 

事前に持ってくるように指示された書類を出して渡し、その後、裁判所に提出した書類に基づき、会社のこと、個人のことを色々と聞かれました。

 

一番最初に聞かれたのは…

 

陳述書に書かれている内容についてでした。

 

この陳述書ですが代理人弁護士が作成してくれたもの、個人は私が作ったものとなっています。

しかし、管財人が読んでいると意味不明となる部分が多く、かなりの説明不足であるとのことでした。

 

私のやっていた事業というものがちょっと特殊なため、仕事上の説明をしないとわかりにくい部分となっておりましたので、それについての説明を先に行い、管財人に聞かれたことに1つずつ答えていきました。

 

そして、代理人弁護士に言われていたとおり、会社も個人も、最初の借り入れすることになった経緯を語る部分が大変でした。

 

基本的には、この借入に関することを聞かれていきます。

会社の場合は、数年分の決算書の内容を見られてその中身で色々と聞かれました。

 

◯◯費はどのような支出なのか?

この時期に◯◯費となっているものの内容

など

 

お金に関することで裁判となっているわけなので、しっかりと隅々まで聞かれます。

 

そして、現在の売上回収についての部分で…

 

会社も個人も同じ扱いとなりますが、破産開始決定が出た日までの売上は管財人に渡さなければいけないものと決められています。

 

そのため、1ヶ月の中で10日に破産開始決定が出たとなると10日までの売上は管財人が管理する財産となります。

 

11日以降に発生した売上はすべて自分のものとして扱われます。

 

つまり、会社から個人へ名義変更するのであれば、振込される前に行うのがいいのではないかというアドバイスをしていただきました。

 

元々、個人名義で契約しているものはそのまま個人で事業をやっていけば問題ないと言われました。

 

問題となるのは、会社名義になっているものを解約するのか、自分の名義で継続するのか、だんなさん名義にするのかという部分です。

 

管財人からは、あなたがどうしていきたいかになるのでしっかりと決めて連絡をくださいとのこと。

 

でも、私は即答でこのまま事業は個人で引き継ぎやっていきたい…と伝えました。すると、管財人から、今残っている会社の備品をだんなさんに売る形を取って、その後事業を譲渡した形を取るのがいいとのアドバイスをいただきました。

 

ただし、会社の備品と言っても5万円以上になるものは残っていませんから、だんなさんにこの旨を伝えて3万円をだしていただき、奥さんが仕事を行っていく形を取るのがいいとのことでした。

 

この話が決まり、自分の中では、今後の生活費を稼ぐ手段がしっかりと残された形となったことが何よりもホッとしましたね。

 

田舎住まいということで、40歳超えの資格すらないフツウの主婦が正社員となって働いても12〜13万くらい手取りしかもらうことができません。

 

でも、事業を継続することができれば、最低でも月の収入が20万確保されるというのは、今の我が家には本当に大きな差となります。

 

 

事業を大きくする予定は今はありませんが、せめて世帯年収600万を超えていくところまでは持って行きたいと思っています。