4月の家計簿
破産後の我が家の家計について
基本的な収入はだんなさんのお給料、バイト代、事業収入となります。
それが、破産後の4月と5月はお給料とバイト代のみでの生活となります。
また、4月という月が、子供の学校の新学期にもなっており、かなり多めの出費となったと思っています。
そして、正式な家計収支を行うことができない状態なので、手持ちのお金をやりくりしてなんとか収支が出ました。
貯金としてお金を取れる状態ではないので、ひとまず残金は123,000円となりました。
また5月はこの金額をそのまま繰越して、お給料とバイト代でやりくりしなければなりません。
そして、実は、だんなさんが納税者となっている未納の税金があります。事業のためにお金を回してしまったことで、払えなかったものとなります。
明細としては
固定資産税
国民健康保険料(私の分)
国民年金
土地改良費
未だ、これだけのだんなさん名義のものの支払いが残っています。
ざっと計算しただけでも、100万くらいになってます。これを貯金しつつ、並行して返済していくとなると、かなりキツイ生活となるはずなので、しっかりと気を引き締めていきたいですね。
一つだけありがたいな〜という部分は、国民年金の一部になりますが、管財人の回収したものから払える分だけ予算分けするということを伝えられました。
まだ、どのくらい払えて、いくらの未払いが残るかは今の時点では不明です。
でも、おそらく、10万以上は残ると思いますので、これも借金の一部となります。
手持ちの貯金が1円もない状態だと怖いので、手元に常に30万くらい残金を持っておき、借金を出来る限り早く返して、100万円という貯金が達成できるようにしていきたいです。