事業をするときに必ずかかる税金を先取り貯金しておく
サラリーマンが副業するというときや、フリーランスで事業をやっているという方にとっては、翌年に発生する税金の支払いがかなり家計の負担となることがあります。
支払いする税金というのは
所得税
個人事業税
住民税
国民健康保険料
国民年金
一番大きな税金としては、所得税でしょうか。その次に、国民健康保険料がかなり高くつきますから痛いワケです。
特に、フリーランスで事業をやっているというときは、確定申告することで、一括で所得税の支払いと事業税の支払いがあります。
所得税は確定申告後に一括納入、事業税は年2回納税というのが基本です。
私も、そんな経験をしてきました。
そこで、年間500万以上の事業所得が発生する可能性がある場合は、月に振り込まれた報酬から10%〜20%ほど積立しておくといいでしょう。
ちなみに、我が家は私の破産があったことで、私自身は扶養に入り、だんなさんがメインで申告をする形となりますので健康保険は会社加入の社会保険となりますし、年金も国民年金ではなく第3号の扱いとなります。
つまり、現時点で積立が必要な税金は、所得税と事業税のみということになりますね。でも金額があまりにも大きくなると払えなくなる可能性は高いので、毎月、先取り貯金をしていきます。