ブログのタイトル「きみのユメ僕のユメ」
ブログを開設するとなって、やはり悩むのがタイトルでしょうか。
今回、私は人生の大きな岐路に立たされており、将来を夢見る、100万円貯めるという部分が非常に強いです。
そんな時、ジャニーズのKAT-TUNが10週年であり5/1を区切りとして充電期間に入るということを知りました。
実は、KAT-TUNって2006年デビューのライブのチケットが取れたので、娘と2人で6人の姿を東京ドームで見ておりました。スタンド席だったけどめちゃくちゃ近かったんですよね〜
今からちょうど10年前のことですよね。
なんか、このKAT-TUNのこれまでの活動と私の人生って、ちょうど重なって見えてしまっているんでしょね。赤西くんがやめた時、田中くんがやめた時、田口くんがやめた時…不思議なんですがそのタイミングで我が家にも同じようにピンチになったことがありました。
そこで、今回ブログのタイトルをKAT-TUNの3人で歌う曲の「君のユメぼくのユメ」をそのままいただきました。
でも、君をきみとして、ぼくを僕としていますけどね。
ホントなら、充電期間となる前の最後の東京ドームに行きたかったのですが…
現在の私の状況で無駄と思われる支出はできないということで…進学している娘が東京ドームに10時に行ってくれてグッズ売り場に並んでくれました。
なんか、亀ちゃんのうちわとバスタオルが母の日のプレゼントだそうです(*´ω`*)
私は充電期間には入りませんが、ひとまずしっかりと人生を見つめなおし、節約しながら生活再建できるように頑張っていくことを決めました。
何よりも今は、家計管理をしっかりと行い、その上で私は仕事についても見つめなおす期間なんだと思っています。
だんなさんは、1日8時間仕事で3月〜10月は8ヶ月毎日休みがない仕事しています。月の手取りは14万しかありません。
そのため残りの生活費をどうやって補っていくか?が今後の課題となります。私が働きに出て稼ぐというのが一般的な感じだと思います。ただし、田舎なので40歳超えの主婦が正社員とはなれなく、パートで月10〜12万というのが精一杯でなのかもしれないです。
でも、それでは生活が成り立たないのです。交際費などがかさむことが出てくるとボーナスが一切ない仕事なので年間300万ではかなりキツイのです。
そこで今後の生活費をどうやって稼いでいくか?を今、見つめているところです。
破産後の生活については別の記事を綴っていこうと思っています。
我が家の状況と今までの経緯
まず、このブログ管理人のみなみと言います。年齢は四捨五入して40歳となる3人の子持ちのママです。
中部地方で、海がある県で、決して都会ではなく田舎と言われる地区に住んでいます。
住まいの県の物価状況はあまりいい方向へ向いているとは言えないと思っています。
しかし、先日知ったのは住んでいる市のふるさと納税の金額が全国◯位となっているのにはびっくりしましたけどね。
今から10年くらい前になりますが、主人の年収が200万円以下ということ。ベースアップは一切見込めずで、世帯年収を増やすならば自分が働くことで補うということになっておりました。
そこで、私が2008年くらいにほそぼそとやっていた事業とパート収入で年間100万〜200万を補いつつやりつつなんとか生活をしてきました。
しかし、今から数年前のことでした。ある企業さんとのコラボ事業が持ち上がり、売上は以前の10倍となったことで法人化したほうがよいのではないか?というアドバイスをしていただき、節税対策ということで法人成りで会社を立ち上げました。
ところが、2年くらい前にいきなりのコラボ事業がストップ。3ヶ月後には再開の意志を伝えられたものの、かかっていた経費は一気に減らすことはできない状態となり、キャッシュがいきなり回らなくなるという窮地がやってきました。
まず、借り入れは怖いということで、一時的に自分の手持ちの資金を会社に入れていきます。しかし、生活もあるため、そうたくさんの資金投入はできません。
そこで、やむなく一時的な借り入れを起こし、経費を最小限に抑えてという会社の資金繰りに悩む日々が始まります。
そんな形で、翌年にはコラボ事業に関してのMTGや準備などもはじまり、これならばなんとかなるな〜と思っていた矢先、コラボ事業は一旦保留という意志を伝えられます。
コラボ事業がいつ再開するかという部分は私にとっては非常に大きな部分となっておりましたが、その部分に頼っていたのではいけないということで、自分でもしっかりとやってきたつもりです。
でも、資金的にキツイ状況が長くなると、どうしても冷静な判断はできなくなるものです。
そんな形で国金、消費者金融などから資金を借りました。
最終的に980万まで借金が膨らむことになりました。最終的な売上は月30万くらいでした…毎月の返済は、会社30万、個人15万でした。会社からの給料は1年以上止まったままとなっていたことで、主人の手持ちの資産を売却したり、生保を解約して充当してきました。
手持ちの資金がそこをついたということで、来月から返済ができないということで、弁護士に相談をして、破産手続きが始まりました。
世帯年収800万あったけれど、一気に世帯年収300万未満に逆戻りとなりました。
そんな形で今は生活再編が一番の課題でもあります。
でも、この生活再編をブログに残すことで、自分に対しての戒めともなると思い、出来る限り赤裸々に書き残していこうと思いました。